美術館の歴史

トップページへ戻る


 

 昭和23年  現住所に元・二紀会審査委員近藤嘉男の自宅兼アトリエとして建設し、子供絵画教室

         「ラ・ボンヌ」大人絵画教室「生活造形実験室」を併設。

昭和24年   第1回全日本現代大家洋画展を開催。安井曽太郎、梅原龍三郎ほか、今までの地方

         展にはない一流画家の作品が集まりマスメディアや進駐軍からも賞賛を受ける。

昭和54年   二階部分にアトリエと和室を増設。

平成 9年   美術館として補修・改築が完了し、広瀬川美術館として一般に公開。

平成10年   前橋市の原風景として、「まえばし都市景観賞」を受賞。

平成11年   戦後の建造物として、全国初の国登録有形文化財建造物となる。

平成20年   改築し、多目的ホールを作り音楽と美術を融合した発信地として生まれかわる。



 「ラ・ボンヌ子供クラス」



 大十・朝野屋商店
   



     



 平成12年11月20日NHK首都圏ネットワーク生中継